その、京の街の風聞、現代の伝説を核として娘ごころといふ貝に入れ、歳月といふ海に沈めて作りなされた大粒の真珠が、光源氏でございました。(丸谷才一『輝く日の宮』)
—してき断片bot その市 (@fragments_bot)
#名刺代わりの小説10選 堀江敏幸『おぱらばん』 川上弘美『龍宮』 吉田健一『金沢』 丸谷才一『輝く日の宮』 岡田利規『わたしたちに許された〜』 安岡章太郎『海辺の光景』 津島佑子『ナラ・レポート』 モディアノ『パリ環状通り』 大… https://t.co/wDA2hE1ndR
—イキ (@ikiyuutaro)
【0017】光源氏と六条御息所の馴れ初めなどが描かれていたとされる、紫式部の『源氏物語』において、第1巻「桐壺」と第2巻「帚木」の間にあったと伝わる幻の巻は何?「輝く日の宮」
—EmptyMind (@emptymind_k2)
新しいものばかりを追い求めがちだけど、「文化を繋いでいく長い長い鎖の、ちいさなひとつの輪」という一節は、あらためて読むことや感じること、伝えることの大切さを感じました。「輝く日の宮」も読もう。 #原田ひ香 #古本食堂 https://t.co/sbf1xrPBYU
—佐藤秀樹 (@fighters21)
ヒノミヤ(輝く日の宮)って名前がそもそも源氏物語で失われてる章なのがまたエモいという話をだいぶ昔にした
—😶 (@syohsa)
