忘れていたけれど、そう言えば年末に『恋文・私の叔父さん』の再読もしたのだった。粒揃いの内容に初読時は魅了されるばかりだったが、再読して、こんなおぞましいほど「人間」な作品集だったっけと慄く。前は「十三年目の子守唄」が印象深かったのに対し、今回は「私の叔父さん」が格別胸に迫った。
—ふじさん (@fuji_3)
【読了】『恋文・私の叔父さん (新潮文庫)』連城 三紀彦 https://t.co/WmLAOn7jJh #booklog
—書三代ガクト【小説系Vtuber】(本物) (@sho3dai_gct)
taknalですれ違った連城三紀彦さんの「恋文・私の叔父さん」を読み終わり、涙が止まらなくなっている https://t.co/8tzAEJkNQA
—ぽえ (@h_canceller)
