ストーリーの原動力となる人物が決まったら、次はそのストーリーが本質的に何を描くものなのかを見い出そう。つまり、ストーリーの中心となる葛藤・対立を決めるということだ。それを見い出すため、「誰が何をめぐって誰と戦うのか?」を自問し、その答えを簡潔にまとめよう。(ストーリーの解剖学)
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キャラクターが欲求を持つと、そのストーリーは2本の脚で歩き始める。願いを果たそうとするキャラクーは求めるものを得るために行動を起こし、そのためのより良い方法を新たな情報として学んでゆく。新たな情報を学ぶ度にその人物は新たな決断を下し、行動の方向性を修正する。(ストーリーの解剖学)
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自らの願いを追い、それを妨げられることで、その人物は対立・葛藤する。それがなければそのストーリーは終わりだ。その対立・葛藤がその人物を変える。ストーリーテラーが目指すのは、人物の変化を描くこと、または、変化が起きなかった場合にその理由を説明することにある。(ストーリーの解剖学)
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ライバルが機能して主人公を突き動かしている教科書的な例は『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクターだ。皮肉なことにこの映画ではレクターは真のライバルではない。彼は一見するとクラリスのライバルに見えるが実は最高の味方であり、いわゆる「ライバルのふりをした仲間」だ。(ストーリーの解剖学)
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私は『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクターのことを「地獄版ヨーダ」と捉えている。彼がクラリスに与えたトレーニングは、確かに残酷なものではあるものの、彼女がFBIアカデミーで学んだどんなトレーニングよりもずっと価値あるものだった。(ストーリーの解剖学)
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